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2013年01月

2013年01月 に関する記事です。

アメ横と越野七段は31年の付き合いです。

 
アメ横で有名なコリコリ爺さんが、コリコリ爺さんと呼ばれる所以は



「そうだコリ」など、語尾にコリが付くからだ、とか



「左肩の後ろに何かコリコリした霊が見受けられる」とかではありません。



では何なのか?



彼の本名は

「コリー・ジャネイロビッツバーグ・ナイトコリンビア・ジーサンドリア」



だからコリコリ爺さんなので、要はジジイじゃない時からジジイと呼ばれていたのです。



彼が日本語を理解し、ニックネームがジジイである事を理解した時には、時すでに遅し。

本当にジジイになってたんだもんねー  


ざまあー




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ロングインタビューをさせていただきましたので、掲載します。


「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より抜粋
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わたくし「早速ですが、野球について聞かせてください」


野球選手「えぇ、はい…」


わたくし「……」


野球選手「……」


わたくし「……野球について聞かせてください」


野球選手「えぇ……」


わたくし「……」


野球選手「……」


わたくし「…何か私から質問した方が良いですか?」


野球選手「あ、そうしていただけると……」


わたくし「では、まず、お前にとって野球とはなんぼのものですか?」


野球選手「わかりました。お答えしましょう。…正直、あんな恐ろしいスポーツは他に無いと思っています」


わたくし「……」


野球選手「つまりね、僕クラスともなると、いや僕に限った話しではない。1人のプレイヤーとして一流になればなるほど、つまり一流の選手であればあるほど僕と同じように野球を「怖がる」はずなんだ」


わたくし「……」


野球選手「言うならば、それこそ「球団の枠」を越えて?という表現がベストかはアレなんだけどね、とにかく僕、いや僕らは野球を恐れている。と同時に恐れると同じくらい、野球を尊敬している」


さたくし「……」


野球選手「だって、考えてもごらん?君は150km/h 近い速度のボールを投げるピッチャーを相手にバッターボックスに立った事はあるかい?」


さみくし「……ないです」


野球選手「だろう?あれは立ったものにしかわからない。とにかく凄いんだよ!「ズドン!」って…しかも硬球だよ?あんな超固いボールがさ、超速い速度で迫ってくるんだぜ!?
意味分からないよね。危ないし、1球見た瞬間に「無理無理!」って思ったもん。あんなん投げて、そんで、あんなん打とうとするなんて、正気の沙汰ではないよ。
多分みんな頭どっかおかしいんだよ。だってそうじゃなきゃやってらんないでしょ?まともな大人がさぁー、お揃いの服着てさー、小さなボール追っかけて右往左往してさー、
ボールがバニラアイスとかだったらまだ分かるよ。だっておいしいからね。
あんな硬くて、当たったら痛いものをなんで投げたり打ったりするかね?
とにかく、あんなスポーツまともな大人がやるもんじゃない。そう思わないか?
それだけじゃやない。僕はびっくりしたんだよ…君は「バット」って知ってるかい?」


さみくし「知ってます」


野球選手「あれ、素材知ってる? 聞いた時マジびっくりしたんだ。超ツッこんだもん「木かよ!」って。
あんな硬くて速いボール打つものが「木」て!!何度ツッこんだかわからないよ。「木かよ!!」って。
だって考えてごらん?環境とかエコにうるさいこのご時世にさ、木だよ!?アレだよ。卓球部だってラケットに「カーボン」とか使ってると偉いらしいよ?
「もっとあるでしょー?」「他にあるでしょー?」「考えていこうよー!」ってさ「大人ってそういう事でしょ?」ってね。
当たりまえ過ぎて見逃してる部分だからこそ?気づける俺みたいなのが言ってやらないとさ、変わらないのよ。業界ってのは。だから見るたびに言うもんね「木かよ!!」ってさ。
そんで、何が楽しいか知らないけどさ、いい大人がたくさん広い敷地に出てさ。…何してたと思う?
振ってるの!!…そう、あの意味がわからない木の棒を、更に振ってるの!!
マジ笑っちゃったもん「振るのかよ!何でだよ!バカか!」って。
そこで確信したよね。こいつら頭おかしいって」


サミーくそし「なるほど」


野球選手「でね、聞いたの俺。その中の一人に「楽しい?」って。そしたら満面の笑みでさ「うん」って。さすがに吹き出しちゃったよ。ププブシュー!って。でさ、ここからが傑作でさ。俺聞いてやったのね。嫌味じゃないよ?気づいて欲しくてさ。だってもうみんないい大人でしょ?だからヒント与えてやろうと思ってね。
「その持ってる棒、何で出来てるの?」って。そしたらさ、あり得ない言葉が返ってきたの。
「アオダモです!」って。
俺、叫んじゃったよね。「タモリ人間だし、青くないし!!!!」て。
まさか、だよね。何かさ、この世には赤タモリ、青タモリ、黄タモリとかいろいろあって、そこらへんに生えていて、光合成してるんですか!!!?っていいかげんにしろ!って。バカかー!って。
イヤー、あの時だけはさすがにまいったね」


サミー・ソーサ「…オマエ、ダレ?」


野球選手「野球選手です」


サミー・ソーサ「リョウカイ デス」




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「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より

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みなさんは「なでしこアメ横」をご存じですか?


かの有名なコリコリ爺さん(※詳細は後日)が、30年ぶりに一念発起し、最近流行しております「なでしこJAPAN」をパクったのです。


言い出したのは、去年の12月頃ですが、語呂が悪いから浸透しません。




なんとなく質問しづらいからみんな聞かないのですけど

「なでしこアメ横」って、そもそも誰の事でしょうか?





最近のコリコリ爺さんは、二言目には

「次に来るのは次に来るのはアメしこジャパンだ!」


と、言います。もう本人の中では「アメしこジャパン」に変わっています。



そっちの方が語呂が良いですから、気持ちはわかります。




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「そいやさ!」

「そいやさ!」


という掛け声と共にキモいじじいが走っていきました。

アメ横は今日も平和です。



でもそのじじい、よくみたら事情通の森本さんでした。

彼は今日もアメ横の裏事情をかき集め中です。



今度彼にはビルマの竪琴さんの本名を聞こうっと!

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アメ横に入って三つ目の角を曲がった所に通称「ビルマの竪琴」と呼ばれるお兄さんが立っています。


そのお兄さんについては様々な呼び名があります。



「ビルマ兄さん」

「ビルにい」

「ビニールさん」

「ビニール傘野郎」

「ユナイテッドステイツ・オブ・ビルマ」

「サニーデイ・サー ビルマ」

「ポール」

「田町のビルマ」

「ヤンボー・マーボー・天気予報の関係者」






わたくしが聞いた事があり、すぐ思い出せる範囲でもこんなにあります。



まぁ、どうでもいいんですけど







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「わたしの~ おはかの~ ま~えで~ なかないでください~♪そこに~ わたしは~ いません~ へぶってなんか~ いません~♪」


アメ横名物「狂った浮浪者の臭い口から放たれる美声」


おしい!

「へぶる」じゃないよ!
「ねむる」だよ!



アメ横2013 ことしもよろしくお願いします。

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