アメ横と越野七段は31年の付き合いです。
アメ横で有名なコリコリ爺さんが、コリコリ爺さんと呼ばれる所以は
「そうだコリ」など、語尾にコリが付くからだ、とか
「左肩の後ろに何かコリコリした霊が見受けられる」とかではありません。
では何なのか?
彼の本名は
「コリー・ジャネイロビッツバーグ・ナイトコリンビア・ジーサンドリア」
だからコリコリ爺さんなので、要はジジイじゃない時からジジイと呼ばれていたのです。
彼が日本語を理解し、ニックネームがジジイである事を理解した時には、時すでに遅し。
本当にジジイになってたんだもんねー
ざまあー
「そうだコリ」など、語尾にコリが付くからだ、とか
「左肩の後ろに何かコリコリした霊が見受けられる」とかではありません。
では何なのか?
彼の本名は
「コリー・ジャネイロビッツバーグ・ナイトコリンビア・ジーサンドリア」
だからコリコリ爺さんなので、要はジジイじゃない時からジジイと呼ばれていたのです。
彼が日本語を理解し、ニックネームがジジイである事を理解した時には、時すでに遅し。
本当にジジイになってたんだもんねー
ざまあー
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ロングインタビューをさせていただきましたので、掲載します。
「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より抜粋
-------------
わたくし「早速ですが、野球について聞かせてください」
野球選手「えぇ、はい…」
わたくし「……」
野球選手「……」
わたくし「……野球について聞かせてください」
野球選手「えぇ……」
わたくし「……」
野球選手「……」
わたくし「…何か私から質問した方が良いですか?」
野球選手「あ、そうしていただけると……」
わたくし「では、まず、お前にとって野球とはなんぼのものですか?」
野球選手「わかりました。お答えしましょう。…正直、あんな恐ろしいスポーツは他に無いと思っています」
わたくし「……」
野球選手「つまりね、僕クラスともなると、いや僕に限った話しではない。1人のプレイヤーとして一流になればなるほど、つまり一流の選手であればあるほど僕と同じように野球を「怖がる」はずなんだ」
わたくし「……」
野球選手「言うならば、それこそ「球団の枠」を越えて?という表現がベストかはアレなんだけどね、とにかく僕、いや僕らは野球を恐れている。と同時に恐れると同じくらい、野球を尊敬している」
さたくし「……」
野球選手「だって、考えてもごらん?君は150km/h 近い速度のボールを投げるピッチャーを相手にバッターボックスに立った事はあるかい?」
さみくし「……ないです」
野球選手「だろう?あれは立ったものにしかわからない。とにかく凄いんだよ!「ズドン!」って…しかも硬球だよ?あんな超固いボールがさ、超速い速度で迫ってくるんだぜ!?
意味分からないよね。危ないし、1球見た瞬間に「無理無理!」って思ったもん。あんなん投げて、そんで、あんなん打とうとするなんて、正気の沙汰ではないよ。
多分みんな頭どっかおかしいんだよ。だってそうじゃなきゃやってらんないでしょ?まともな大人がさぁー、お揃いの服着てさー、小さなボール追っかけて右往左往してさー、
ボールがバニラアイスとかだったらまだ分かるよ。だっておいしいからね。
あんな硬くて、当たったら痛いものをなんで投げたり打ったりするかね?
とにかく、あんなスポーツまともな大人がやるもんじゃない。そう思わないか?
それだけじゃやない。僕はびっくりしたんだよ…君は「バット」って知ってるかい?」
さみくし「知ってます」
野球選手「あれ、素材知ってる? 聞いた時マジびっくりしたんだ。超ツッこんだもん「木かよ!」って。
あんな硬くて速いボール打つものが「木」て!!何度ツッこんだかわからないよ。「木かよ!!」って。
だって考えてごらん?環境とかエコにうるさいこのご時世にさ、木だよ!?アレだよ。卓球部だってラケットに「カーボン」とか使ってると偉いらしいよ?
「もっとあるでしょー?」「他にあるでしょー?」「考えていこうよー!」ってさ「大人ってそういう事でしょ?」ってね。
当たりまえ過ぎて見逃してる部分だからこそ?気づける俺みたいなのが言ってやらないとさ、変わらないのよ。業界ってのは。だから見るたびに言うもんね「木かよ!!」ってさ。
そんで、何が楽しいか知らないけどさ、いい大人がたくさん広い敷地に出てさ。…何してたと思う?
振ってるの!!…そう、あの意味がわからない木の棒を、更に振ってるの!!
マジ笑っちゃったもん「振るのかよ!何でだよ!バカか!」って。
そこで確信したよね。こいつら頭おかしいって」
サミーくそし「なるほど」
野球選手「でね、聞いたの俺。その中の一人に「楽しい?」って。そしたら満面の笑みでさ「うん」って。さすがに吹き出しちゃったよ。ププブシュー!って。でさ、ここからが傑作でさ。俺聞いてやったのね。嫌味じゃないよ?気づいて欲しくてさ。だってもうみんないい大人でしょ?だからヒント与えてやろうと思ってね。
「その持ってる棒、何で出来てるの?」って。そしたらさ、あり得ない言葉が返ってきたの。
「アオダモです!」って。
俺、叫んじゃったよね。「タモリ人間だし、青くないし!!!!」て。
まさか、だよね。何かさ、この世には赤タモリ、青タモリ、黄タモリとかいろいろあって、そこらへんに生えていて、光合成してるんですか!!!?っていいかげんにしろ!って。バカかー!って。
イヤー、あの時だけはさすがにまいったね」
サミー・ソーサ「…オマエ、ダレ?」
野球選手「野球選手です」
サミー・ソーサ「リョウカイ デス」
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「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より
「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より抜粋
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わたくし「早速ですが、野球について聞かせてください」
野球選手「えぇ、はい…」
わたくし「……」
野球選手「……」
わたくし「……野球について聞かせてください」
野球選手「えぇ……」
わたくし「……」
野球選手「……」
わたくし「…何か私から質問した方が良いですか?」
野球選手「あ、そうしていただけると……」
わたくし「では、まず、お前にとって野球とはなんぼのものですか?」
野球選手「わかりました。お答えしましょう。…正直、あんな恐ろしいスポーツは他に無いと思っています」
わたくし「……」
野球選手「つまりね、僕クラスともなると、いや僕に限った話しではない。1人のプレイヤーとして一流になればなるほど、つまり一流の選手であればあるほど僕と同じように野球を「怖がる」はずなんだ」
わたくし「……」
野球選手「言うならば、それこそ「球団の枠」を越えて?という表現がベストかはアレなんだけどね、とにかく僕、いや僕らは野球を恐れている。と同時に恐れると同じくらい、野球を尊敬している」
さたくし「……」
野球選手「だって、考えてもごらん?君は150km/h 近い速度のボールを投げるピッチャーを相手にバッターボックスに立った事はあるかい?」
さみくし「……ないです」
野球選手「だろう?あれは立ったものにしかわからない。とにかく凄いんだよ!「ズドン!」って…しかも硬球だよ?あんな超固いボールがさ、超速い速度で迫ってくるんだぜ!?
意味分からないよね。危ないし、1球見た瞬間に「無理無理!」って思ったもん。あんなん投げて、そんで、あんなん打とうとするなんて、正気の沙汰ではないよ。
多分みんな頭どっかおかしいんだよ。だってそうじゃなきゃやってらんないでしょ?まともな大人がさぁー、お揃いの服着てさー、小さなボール追っかけて右往左往してさー、
ボールがバニラアイスとかだったらまだ分かるよ。だっておいしいからね。
あんな硬くて、当たったら痛いものをなんで投げたり打ったりするかね?
とにかく、あんなスポーツまともな大人がやるもんじゃない。そう思わないか?
それだけじゃやない。僕はびっくりしたんだよ…君は「バット」って知ってるかい?」
さみくし「知ってます」
野球選手「あれ、素材知ってる? 聞いた時マジびっくりしたんだ。超ツッこんだもん「木かよ!」って。
あんな硬くて速いボール打つものが「木」て!!何度ツッこんだかわからないよ。「木かよ!!」って。
だって考えてごらん?環境とかエコにうるさいこのご時世にさ、木だよ!?アレだよ。卓球部だってラケットに「カーボン」とか使ってると偉いらしいよ?
「もっとあるでしょー?」「他にあるでしょー?」「考えていこうよー!」ってさ「大人ってそういう事でしょ?」ってね。
当たりまえ過ぎて見逃してる部分だからこそ?気づける俺みたいなのが言ってやらないとさ、変わらないのよ。業界ってのは。だから見るたびに言うもんね「木かよ!!」ってさ。
そんで、何が楽しいか知らないけどさ、いい大人がたくさん広い敷地に出てさ。…何してたと思う?
振ってるの!!…そう、あの意味がわからない木の棒を、更に振ってるの!!
マジ笑っちゃったもん「振るのかよ!何でだよ!バカか!」って。
そこで確信したよね。こいつら頭おかしいって」
サミーくそし「なるほど」
野球選手「でね、聞いたの俺。その中の一人に「楽しい?」って。そしたら満面の笑みでさ「うん」って。さすがに吹き出しちゃったよ。ププブシュー!って。でさ、ここからが傑作でさ。俺聞いてやったのね。嫌味じゃないよ?気づいて欲しくてさ。だってもうみんないい大人でしょ?だからヒント与えてやろうと思ってね。
「その持ってる棒、何で出来てるの?」って。そしたらさ、あり得ない言葉が返ってきたの。
「アオダモです!」って。
俺、叫んじゃったよね。「タモリ人間だし、青くないし!!!!」て。
まさか、だよね。何かさ、この世には赤タモリ、青タモリ、黄タモリとかいろいろあって、そこらへんに生えていて、光合成してるんですか!!!?っていいかげんにしろ!って。バカかー!って。
イヤー、あの時だけはさすがにまいったね」
サミー・ソーサ「…オマエ、ダレ?」
野球選手「野球選手です」
サミー・ソーサ「リョウカイ デス」
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「アメ横マガジン2013,3月号 野球特集P12~」より
▼ なでしこアメ横
みなさんは「なでしこアメ横」をご存じですか?
かの有名なコリコリ爺さん(※詳細は後日)が、30年ぶりに一念発起し、最近流行しております「なでしこJAPAN」をパクったのです。
言い出したのは、去年の12月頃ですが、語呂が悪いから浸透しません。
なんとなく質問しづらいからみんな聞かないのですけど
「なでしこアメ横」って、そもそも誰の事でしょうか?
最近のコリコリ爺さんは、二言目には
「次に来るのは次に来るのはアメしこジャパンだ!」
と、言います。もう本人の中では「アメしこジャパン」に変わっています。
そっちの方が語呂が良いですから、気持ちはわかります。
かの有名なコリコリ爺さん(※詳細は後日)が、30年ぶりに一念発起し、最近流行しております「なでしこJAPAN」をパクったのです。
言い出したのは、去年の12月頃ですが、語呂が悪いから浸透しません。
なんとなく質問しづらいからみんな聞かないのですけど
「なでしこアメ横」って、そもそも誰の事でしょうか?
最近のコリコリ爺さんは、二言目には
「次に来るのは次に来るのはアメしこジャパンだ!」
と、言います。もう本人の中では「アメしこジャパン」に変わっています。
そっちの方が語呂が良いですから、気持ちはわかります。